2013年10月18日金曜日

渡良瀬渓谷(日光旅行前編)

長男の結婚式の援助をしたので、そのお礼にと長男夫婦から「選べる宿泊ギフト」を
プレゼントされました。

愚妻が行ったことがないというので、そのギフトを利用して
1泊2日で日光へ行くことになりました。

東北自動車道で日光を往復するのも芸がないので、行きは関越自動車道から桐生へ出て、
国道122号線を渡良瀬渓谷沿いに日光まで北上するルートをとりました。

渡良瀬渓谷最大のダム、草木ダムです。

首都圏の水がめ、発電、農業用水、工業用水、治水等に利用されているようです。

下を覗くと結構怖いです。

下まで降りて行けるようですが、無理はしません。

ダムの上流部は草木湖というダム湖になっています。

ダムは自動車で通ることができます。

広大なダム湖です。
夏にはここで花火大会があると観光案内にありました。

渡良瀬渓谷に沿って「わたらせ渓谷鉄道」が走っています。
その駅のひとつ「原向駅」。

途中で猿に遭遇しました。

数匹いた猿は逃げもせず、じっとこちらを見ていました。

「わたらせ渓谷鉄道」の車両です。
1両編成のディーゼル車です。

線路がなくなっている?
終着駅「間藤」のホームです。

「わたらせ渓谷鉄道」は桐生駅と間藤駅間44.1キロメートルをワンマン運転しています。

平成の市町村大合併により、日光市に編入されました。

終着駅ですので次の駅は当然ありません。

可愛らしい駅舎です。
無人駅でした。

旅の一日目は渡良瀬渓谷を満喫しました。
いざ、日光東照宮へ!!

                                      秋津

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