2020年10月23日金曜日

神の技

長年懸案だった裏山の欅の木を伐採してもらいました。

複数の業者に見てもらいましたが、木が大きすぎると言われたり、
重機が入らないと言われたりで、
伐採してくれる業者が見つかりませんでした。

登って伐るという業者がやっと見つかり、お願いしました。

日程は2日。

高さは30メートル以上あるでしょうか。

登る方がどの枝から伐るか、構想を組み立てています。

木の幹にロープを巻き付け登り始めました。






伐った枝は切り落としでなく丁寧にロープで下ろしてくれました。



根元では助手がロープで下ろした枝を受け取ります。

1日目はここまで。

2日目、上り始めました。

この幹もロープで静かに下ろしてくれました。

いよいよ、本体の伐採です。

受け口を作っています。

追い口を入れます。

予め、チリホールを張ってあり、予定した場所に倒れました。

直径は1メートル近くありそうです。

伐り倒した幹や枝は現場置きが条件です。

搬出して処分してもらうと高額な費用が発生します。

私が生きているうちに腐り果てることはないでしょう。

ご先祖様は欅の木が高額で売れると思い、伐らずにいたのでしょうか。

これで家の日当たりが改善し、庭先に降る落ち葉にも悩まされずに済みそうです。

伐り倒した欅の木がご入用の方は弊社までご連絡ください。

秋津


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