2012年2月9日木曜日

貝の博物館

 おはようございます。先週の日曜日爪木崎に水仙を見にいってきました。
水仙を見に行ったのですが、残っている花も少しという感じでとても残念でした。
1月20日・21日の悪天候で花が塩害をうけたそうで、管理人の方々が真水をかけたり
しているようですが、持ち直しは見込めないようです。あらためて自然の力の偉大さをを
思い知らされました。

ただ、犬と自分の散歩の為、遊歩道を歩いてみましたが、磯の感じが良く伊豆七島も5つ
くらいは見え天気もよく、とてもきもちよかったです。(風がなかったらもっとよかった)

 帰りに前々から気になっていた白浜にある「貝の博物館」に寄って来ました。
色々な貝殻があり、そこそこ楽しかったのですが、特に目に付いたのが、ピカピカの
あわびの貝殻でした。以前アピタの魚屋さんでも見た事があったのですが、展示物の
ほかに売り物としてもあったので、何処産のあわびをどうやってピカピカにしているのか
気になってしまいました。




 ピカピカにする方法ですが、ワイヤーブラシかなにかで表面を削って艶をだしているのか
と思っていたのですが、そうすると、貝が簡単に割れてしまうらしく、薬品(酸らしい)で溶かしてから磨いているそうです。(貝殻はメキシコ・その他外国産らしい)ただ、最近では、
中国が買い占めているのでなかなか入ってこないそうです。(お店の人に聞きました)

 大きなさざえ、あわび等の貝殻を見て、潜っていたころの事を懐かしく思い出して
しまいました。                                    鈴木

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