台風一過、爽やかな日和となりました。
被災地の皆様には心からお見舞い申し上げます。
ボーリング調査の結果、地盤が多少軟弱とのことで、
打ち込む杭の本数が倍の約５０本になりました。
追加工事費用が発生。
鋼管が運び込まれました。
約１０メートルの杭を杭打機で捩じり込んでいきます。
地中の石に当たったりして結構な技術がいるようです。
土を掘り返して捨てコンクリートを打ったところです。
後で利用するために土は運び出しません。
鉄筋をセットしました。
型枠にコンクリートを流し込み、家の基礎になります。
型枠を外し、土を平らにします。
その上に砕石を入れ、
最後はコンクリートで平らにしました。
床下のない家になります。
地熱を利用するためだそうです。
夏涼しく、冬暖かい家になるようです。
秋津
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