おはようございます。
昨日終了しました高校野球の長野代表の佐久長聖高校に子供の所属しているチームの卒団生がいて、甲子園球場へ応援に行ってきました。
現役のメンバーにも応援と同時に甲子園の雰囲気を感じ今後につなげてほしいということで、チーム全体で行ってきました。
2年前にも1期生の内田君が早稲田実業で投手として出場しており、今回は2期生の宍戸君が出場とまだ7年目の歴史の浅いチームですが、とても名誉なことだと思います。
今回の宍戸君は主将としてまた捕手としてチームを引っ張っていました。
前日の夜に伊東を大型バスで出発し、各サービスエリアで休憩を取りながらのんびりと向かいました(個人的に甲子園に行く時には自家用車で急ぎ足で行くのでたまにはこういうのも良いかもしれませんね)。
7時過ぎに球場の応援席に入ると球場の大きさと雰囲気にびっくりしている選手もいました。
作新学院との試合が始まると打撃戦となりました。子供たちは高校生の打球の鋭さに驚いていました。
最初は佐久長聖高校が4点をリードしましたが、中盤から追い上げられ終盤に逆転され5－9で敗戦してしまいました。
それでも選手たちは球場の暑さと応援の雰囲気を感じながら最後まで応援していました。
この舞台に立てる選手はほんの一握りの選手かもしれませんが、このチームから3人目、4人目の選手が甲子園でプレーする姿を見たいなと思いました。
アルプス席から見たグラウンド
各校の校旗
宍戸選手、主将としてチームをけん引しました
礼儀正しさも見習いたいですね
スコアボード
甲子園名物、かち割り
この中から次の出場選手が出ることを信じて
佐藤
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