2016年11月17日木曜日

六大学野球秋季リーグ

こんばんは。

今年の春に初めて観戦したのですが、
急遽予定が空き、秋シーズンも行くことができました。

しかも、ドラフト会議を間近に控えていた試合ということもあり、
とても楽しむことができました。

見たカードが
明治大学-早稲田大学
立教大学-慶応大学
の2試合でした。

この日試合に出場していた選手でドラフトで指名されたのが、
明治大学から
柳 裕也選手(投手、中日1位) 
星 知弥選手(投手、ヤクルト2位)
佐野 恵太選手(内野手、DeNA9位)

慶応大学から
加藤 拓選手(投手、広島1位)

早稲田大学から
石井 一成選手(内野手、日本ハム2位)

この5選手でした。


この中で圧巻だったのが、
明治大学の柳投手でした。

柳投手は明治大学の今年のキャプテンで、
早稲田大学との試合で勝ち点を挙げれば優勝が決まるという一戦目での先発。

互いに点を最小点しか与えず、しびれるような展開でした。
柳投手もいつ投手交代があってもおかしくない状況でしたが、
マウンドから降りる気配がありません。
結局12回を投げ切り、3-1で勝利、
20奪三振の圧巻の内容でした。
決勝点も佐野 恵太選手のバットからでした。

そしてこの日、もう一人見たかった人がいました。
それがチーフマネージャーの日吉達也さん。

地元の富戸出身です。
この日も早稲田大学の投手が左投げが予想されるため、
試合前の打撃練習で登板。
 その後は制服に着替えてマネージャーの仕事に専念。

明治大学春秋優勝の影の立役者かもしれません... 


 2試合目では加藤選手が柳投手に負けじと
15奪三振の快投。


今日見た選手が来年プロ野球で見られるのが
とても楽しみです!!

佐藤

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