建物の解体、整地が終わり、地鎮祭を執り行う運びとなりました。
神主さんは建築業者に手配をお願いしました。
設営は神主さんが一人で行いました。
祭壇、お供え物も神主さんが全て用意してくれました。
施主は玉串料を用意するだけです。
降神の儀から始まり、
祝詞奏上へと続きます。
神主さんが四方を回り、
切麻散米(きりぬささんまい)を行います。
続いて地鎮の儀(鍬入れ)です。
そして一人一人が玉串奉奠をします。
撤饌、昇神の儀で終了となりました。
この間30分程でした。
地鎮祭は、工事の安全と建物が何事もなく永くその場所に
建っていられることを願うお祭りだそうです。
秋津
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