こんにちは。
先日、子どもたちが所属している野球団の卒団式が行われました。
以前にもブログでお話ししていましたが、今年の卒団生は私の長男ひとりでした。
もともと、入団したのが4人と少なかったのですが、いろいろな事情があり、他の子どもたちは2年の夏に移籍をすることになりました。その中で長男はひとりでこのチームに残り、一学年下の3人と試合ができないながらも練習を続けてきました。
昨年春には10人の選手が入ってくれたことにより、試合もできるようになり、いろいろな思い出を作ることができました。
この日は昼間に城ケ崎高校で親子試合を行いました。この試合では選手が取り計らってくれて、投手が長男、捕手が次男、私が打者という対決をさせていただきました。
本来ならわざと三振をして長男に花を持たせてあげるところですが、バットを持ってしまうと真剣勝負...
結果は...三振!!
本気で挑んだにもかかわらず、花を持たせてしまいました...
しかも、最終回に登板した私が打たれ、長男の率いるチームにさよなら負けと私にとっては踏んだり蹴ったりでしたが、長男には良い試合だったのではないでしょうか...
夜は場所を暖香園サンテラスに移して式典が行われました。
会長・指導者・選手から長男に対して今までの労いの言葉を掛けていただきました。
小学2年から野球を始めて、8年間。
お世辞にも野球が上手とは言えないですが、野球を通じていろいろな人との関わりの中でたくさんのことを学んだと思います。
高校に行ってからも野球を続けるかどうかは悩んでいるようですが、この8年間の思い出は大事にしてもらえたらと思います。
全体での記念撮影
同級生も来てくれました
新キャプテンからの言葉
佐藤