7月のブログで載せたベランダの花が立派に育ち
そこにちょんちょめが蜜を吸いにやって来ました。
ちょんちょめとは別名らしく伊東の人しか使っていないようで
本当は イチィモンジセセリと言う名前だそうです。
センニチコウに3匹も来ていました。
イチモンジセセリについて調べてみました。
茶色くて、後翅に白い斑点がつながった一文字模様を持つセセリチョウ。
他のセセリチョウと同様、チョウにしては胴体が太く色合いも地味なので、
しばしばガの仲間と間違われている。南方系のチョウで、
夏から秋にかけて分布を北に広げる。西南日本でも晩夏から
秋にかけて個体数が増える。
幼虫の食草は、イネ、ススキ、エノコログサなど だそうです。
セセリチョウにも種類があるそうですが家に来たのは
イチモンジセセリでした。
皆さんはなんて呼んでましたか?
本当の名前は知っていましたか?
どこからちょんちょめと呼ぶようになったか
こんど調べてみようかと思います。
青木