ほんとうは一人で行きたかったのですが・・・・ (泣きそうな予感がしていたので)
1年程前に原作本を読み、かなり私の気持ちが反応したので、映画も必ず見ようと思っていました。
ストーリーは知っている人も多いと思いますが、主人公は優秀なゼロ戦のパイロットでありながら周りからは弱虫とか卑怯者と言われて続けて、その裏では深い人間愛のようなものが・・・・・・というような話です。
観終わっての感想ですが原作本のイメージそのままでした。
当時の国や軍の決定は絶対であり、大きく動きだしているものを止める事は不可能になっていく。
百田尚樹さんは今の日本に対して警鐘を鳴らしているように私は思えます。
一人ひとりが世の中で起きている事に関心を持ち一時的な感情や、目先の利益でなく、客観的に、中長期で考えながら判断をしていく 特にリーダーは
私自身何一つ出来ていませんので、これからは色々な事をしっかりと考えながらいきたいと思います。
~ 泣きませんでした ~ 佃(好)
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