中体連バレーボール大会

娘の中学最後のバレーボール大会です。

2週間に分けての開催です。

1週目は２つの分かれての予選リーグ。

ここで、１位と２位が翌週の

決勝トーナメントに出れます。

予選リーグではリラックスして、良いプレーも多く

サブメンバーの３年生も全員がコートに入れて

笑顔でプレーができました。

昼食も普段と同じで笑顔。

順調に勝利し、リーグを１位通過

だらしない垂れ幕

ピンと張ってほしいものです。

２週目の決勝トーナメント

ここで優勝すれば県大会です。

１試合目が、始まってビックリ！

全員がガチガチに力が入ってしまい

全員が別人のようになってしまい

サーブは入らない

レシーブはセッターに返らない

アタックもホームラン

今まで見た事のないネットタッチの数

完全に自滅。

今まで負けたことのない中学に完敗。

３位決定戦では

いつも通りに戻り勝利しましたが

３年生はみんな号泣。

（母親達も号泣）

県大会というプレッシャーに

全員が負けました。

次の週は県大会出場が決まっていたチームとの

練習試合も組んであったのですが

全てキャンセル。

娘の中学の部活が終了しました。

私もほんの少しですが

指導に回ったりしたので

今考えても悔しいです。

バレーを続ける子と続けない子がいるようですが

思い出として心の中に

持ち続けて欲しいものです。

さあ！

次は高校受験！

　　　　　　　　　　　　　　　　佃（知）