こんにちは。
先日、静岡県立美術館で開催されていた
「古代アンデス文明展」に行ってきました。
今回の展示会では南米大陸のペルーとボリビアを中心とした
古代遺跡からから1600年位までの
9つの文化で発掘されたものが展示されていました
最初の展示は
紀元前11000年前から7800年位も時代の
尖頭器です。
こちらはナスカの地上絵です。
こちらは一筆書きで描かれており、
行進をして供物を捧げていたとのことです。
こちらはチュニックです。
とても繊細にできていて
そばを歩いていた女性が
とても感動していました。
こちらがキープです。
マチュピチュの遺跡で有名なインカ帝国の時代のものです。
これ自体でもとてもきれいなのですが、
よく見ると結び目があります。
文字のない時代に
結び目の場所・ひもの色・素材・作り方などを
区別することでいろいろな情報を記録していたようです。
こちらのマチュピチュの遺跡には
眞子さまも先日ご視察されていたようです。
他にも土器や壺や像などが展示されていて、
日常を忘れてゆっくりと見学することができました。
他の作品は下のホームページで見ることができます。
http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/60
佐藤
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