2020年1月21日火曜日

書道展と第九交響曲

こんばんは。

先日、念願の第九を見に行ってきました。

まずは腹ごしらえということで、
横浜駅にある「古奈屋」へ。

注文したのは友人がすすめたバナナ天カレーうどん。

バナナ天?といった感じですが 、
カレーうどんとバナナ天、
絶妙な組み合わせでした。
この後にゼリーも出てきてとても美味しかったです。
そしてスープを飲み干すと更に驚きが...

そして、次に向かったのは
横浜の赤レンガ倉庫で開かれていた書道展へ
この書道展には友人の作品も展示されていました。


 上の二つは「ふたばの森」という書道教室の武田双雲先生の作品です。
この教室は3月で閉じてしまうということで、
その生徒の作品がたくさん展示されていました。
水色の墨で書かれているのが友人の作品です。
友人の案内で見たのですが、
いろいろな思いが詰まっていて
とても優しい気持ちになりました。

まだまだ見ていたい気持ちを抑えて、
東京へ。

今回の演奏会は東京芸術劇場で行われました。

まずはパイプオルガンの演奏で、
ブルーンス:前奏曲 ホ短調
ブクスフーデ:甘き喜びに包まれ
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
とても神聖な気持ちに包まれました。

そして
いよいよ「第九交響曲」
今回は
指揮が小林研一郎氏
演奏が日本フィルハーモニー交響楽団
合唱が武蔵野合唱団でした。

詳しい説明ができるほど詳しくないのですが、
冒頭は静かなのですがその音を聞いた瞬間に鳥肌が立ちました。
指揮・演奏・合唱が本当に調和していて、
とても素晴らしい演奏で、
演奏後いつまでも拍手が鳴りやみませんでした。

また次回も行けたらいいなと思います。

佐藤

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