所用があり、金太郎(サラリーマン金太郎ではなく、坂田金時の方)の誕生の地、
駿東郡小山町に行ってきました。
町中いたるところ金太郎だらけ、というのは嘘で、
熊に乗った金太郎には出会うことはできませんでした。
その代り熊に乗った金太郎の包装紙を使っている菓子屋さんを見つけたので、
ひと箱買ってみました。
「金時もなか」と「金太郎の熊どら」の詰め合わせです。
「金時もなか」は昭和27年、「金太郎の熊どら」は平成21年の誕生で、
新旧の組み合わせが面白いですね。
食した会社の女性によると中々いけるようで、特に「金太郎の熊どら」は
さっぱりとした味とのことです。
この他にも「くるみ饅頭」「富士山頂上まんじゅう」などもあります。
製造販売しているのは「飴屋」というお店です。
秋津
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。