2019年6月6日木曜日

チェンバー・ミュージック・ガーデン

こんばんは。

先日、念願のクラシックのコンサートに行ってきました。

夜のコンサートでしたので
まずはおいしい食事でエネルギーを補給 。

その後、会場の溜池山王にある
サントリーホールへ


 今回の曲は室内楽の
1.ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531
2.チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 作品48
3.ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.ⅤⅡb:1
そしてアンコールで
2のチャイコフスキーのセレナードの第2楽章


音響はもちろん素晴らしく、
また今回は小ホールでしたので音がよく聴こえました。
奏者の足踏みする音や
音が消えていくところまでしっかりと感じることができて
実際に鑑賞できてとても感動的でした。

更に、今回は70歳を超えるチェリストの堤剛さんと
若手のアンサンブルのメンバーとの調和も良かったでした。
チェリストの堤剛さんがメンバーに微笑みながら演奏する姿は
とても印象的でした。

弦楽のためのセレナードは名曲で
第1楽章の冒頭部分はCMで聞いたことがある方もいると思います。
アンコールでは堤さんも加わり、第2楽章のワルツを演奏してくれて
二度楽しむことができました。

はじめてのコンサートは本当に素敵な時間を過ごすことができました。

またいろいろなコンサートに行ってみたいと思いました。

佐藤

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