こんにちは。
1月2日に初めて箱根駅伝を生で見に行ってきました。
例年、お正月は特にお出かけすることもなく、テレビ中心の生活で、2日・3日は箱根駅伝を見ていました。
毎年見てみたいなとは思っていましたが、実際に行動することもなかったのですが、今年は自然と足が動きました。
私は一番近いこともあり往路のゴール地点である芦ノ湖に行きました。
ところが芦ノ湖に着く数キロ手前から渋滞が始まってしまいました。
まだ時間は11時くらいでした。周りを見ると防寒に身を固めた人たちが結構歩いています。この人たちは芦ノ湖まで歩いていくんだなとわかりましたので、私もふれあい広場という駐車場に車を止めて、歩いていきました。
予定では芦ノ湖にランナーが来るのは13時30分頃ということでしたが、既に多くの方で賑やかでした。しばらく時間があるので散歩しながら待っていました。
温かい食べ物を食べる人、湖を見ている人、お土産を買う人、さまざまでした。
また各大学の応援団・チアリーダーが応援を繰り広げていました。迫力もあって華やかで良かったです。
周りの方の話声で。先頭は日体大・早稲田大・東洋大が争っているというのは聞こえたのですが、それから先は情報がなくなってしまいました(12月に携帯を変えたこともあり、インターネットに接続できず、全く情報がわかりません...)
そうしているうちに日体大の選手が先頭で見えてきました。たまたま私が見ていた場所が日体大の応援団のそばでしたので、大きな歓声が...
その後、少し遅れて、早稲田大・東洋大と続き、各大学がゴールしていきました。
ただ、全大学がゴールする前に交通規制が解かれてしまいました。家に帰ってニュースを見ると中央大と城西大の選手が棄権をしたというニュースが...
確かに日体大の選手がゴールする前に救急車が通っていましたので、その中に選手がいたかもしれません。
優勝争いというのも大事とは思いますが、タスキを最後の選手まで渡しきるということがとても大変で価値があることなんだなと感じました。
行きたいと思っていた箱根駅伝を見に行くことができて、とても良かったと思います。
来年は違った場所で見てみようかと思います。
応援グッズ
号外
これだけの混雑でした...
佐藤
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