脇坂です。
これは町おこしでしょうか。
安価で素晴らしい贈り物を頂きました。
「名曲をめぐる旅」東京交響楽団によるシュトラウスのミニコンサートに行ったのですが、入場料は1000円、駐車券をくれるので差し引けばほぼ無料です。
楽団はボランティアではないと思いますが。
シュトラウス?
どんな曲なのかと思って聴いていましたが、全て普段よく耳にする曲でした。
そのヨハンシュトラウス2世はヨハンシュトラウス1世の長男で、次男はヨーゼフシュトラウス、三男はエドゥアルトシュトラウス。全て作曲家という音楽一家だったようです。
今でも残る名曲を一番残しているのがその長男2世で、ワルツ王とも言われていたようです。
そんな素晴らしい名曲を、通常にコントラバスを加え、解説付で鑑賞させて頂きました。
楽しい曲ばかりで、休日に家族でドライブに出掛けているような時間でした。
音楽に限らず、文学、伝統芸能、美術、工芸、各種原論等々永く語り継がれるもの、「代わっても変わらない」確かなもの、素晴らしいですね。
300年以上江戸時代から続く国技、大相撲の白鵬の全勝での新記録33回目の優勝を見ながら書き始めました。
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