山奥にクヌギとナラの林を所有しているため、毎年少しずつ伐り倒して
しいたけの原木栽培をしています。
今回は原木(ホダ木またはボタとも)ができ上がるまでを紹介します。
遠くに富士山が見える場所に林はあります。
11月中旬に葉のついたまま伐り倒したクヌギやナラです。
30本も伐ったでしょうか。
葉のついたまま1~2か月徐々に木から水分を抜いていきます(葉枯らし)。
1月になり、チェーンソーを使ってホダ木に仕上げます。
左の大きいチェーンソーは7キログラム、
右の小ぶりのチェーンソーは5.5キログラム。
長さ1メートルに切っていきます(玉切り)。
切った木の枝を払います。
運搬車(クローラー)に載せます。
山中を軽トラック入るところまで運搬します。
菌打ち(植菌)をする別の林へ軽トラックが着いたところ。
本当はもっとたくさん積みたいところですが、
何しろ最大積載量が350キログラムですからね。
今年作った原木の全てです。
何本あるか数えてはありません。
2月から3月にかけて菌打ちをし、左の林の中に寝せます。
次回は菌打ちの様子を報告できるかと思います。
秋津
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