おはようございます。
先日、お芝居「深呼吸する惑星」(第三舞台)を見に行ってきました。
鴻上尚史さんが主宰している劇団でTVにも出てくる役者さんで筧利夫さんといえば一番わかりやすいでしょうか。他にも大高洋夫さん、小須田康人さん、長野里美さんなどがいます。
二時間くらいの公演をギャグやダンスなどで展開していくのですが、いつも裏側には大きなテーマが潜んでいる舞台だそうです(とはいっても、私ではとても気づけないほどの深いテーマなので、私は純粋に笑いを見に行っているだけなのですが...)。
平成9年くらいから見始めて5回ほど言ったのですが、最後に見たのが平成13年でした。
というのも平成13年を最後に10年間の活動を封印していました。その間もいつ再開するのかなと楽しみにしていましたが、本当に10年後の平成23年に公演を再開してくれました。ところが、この公演が再開公演と同時に解散公演ということになってしまいました。
今回のお芝居はSFものということで、舞台は地球から遥か彼方の宇宙でした。いつものようにずっと笑っていたんですがその中にも現代に突きつけられているテーマが散りばめられているように感じました(一回ではとてもわからないので、DVDでまた見ようと思います)。
最後の公演ということもあり、終わった後も拍手が5分くらいでしょうか、ずっと続いていました。
今回の公演で解散ということですが、いつか何かの形で復活だったり、一回だけの公演でも行ってくれたら、また行きたいと思います。
公演案内
パンフレット
USB
名台詞の入ったトランプ
芝居中に飛んできた紙吹雪(思わず取ってしまいました)
佐藤
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