おはようございます。
昨年の11月15日のブログで土笛作りの体験についての投稿があったのですが、無事に焼く作業が終わり、作品が尖石(とがりいし)縄文考古館様から届きました。
今日は次男の作品を紹介します。
土笛を作っているときには縄文文化ということで文様をつけることによって特徴を出すという説明があったのですが、次男は野球少年らしく野球のボールをデザインしていました。
音についてですが縄文時代の土笛は穴が一つしかないそうで、弥生時代から穴の数が増え音階を出すようになったそうです。その為、次男のは単調な音色なのですが手作りなので味わい深かったです。
今は、玄関に置いてありますが、小学校生活の思い出としていつまでも大事にしてほしいと感じました。
佐藤
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