先週末、暖かな陽気に誘われて家族で「修善寺虹の郷」へ行ってきました。
この季節はしゃくなげが見頃で5月まで楽しめるとのことです。
しゃくなげの花言葉は「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」等です。
葉にはロードトキシンという毒があり、食すると吐き気、下痢、呼吸困難を引き起こすと
園内の看板に書いてありました。
「警戒」「危険」という花言葉にも頷けますね。
しっかり見てまわると結構な運動になります。
「プレジデント・ルーズベルト」
名前負けしているかも。
コトコトコットン、コトコトコットン、森の水車小屋。
回っていました。
しゃくなげはネパールの国花、滋賀県の県花だそうです。
そういえば井上靖の小説に「比良のシャクナゲ」というのがありました。
昔読みましたが、内容は忘れました。
秋津
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。