長男が今年高校に入学し
4月から授業でスイカを苗から育てていました。
(農業高校の為、特殊な授業があります)
高校のスイカ畑に行ってきました。
1個目(5.2キロ)は電車で大事に持って帰ってきたのですが
2個目は大きいので電車では無理とのことで
車で取りに行きました。
1個目は中学の担任だった先生や
祖父母に、おすそ分けしました。
1年生200人分の、スイカ畑です。
長男のスペース。
収穫です。
7.4キロありました。
大きいのを収穫したら、隣に小さいスイカがありました。
手前のは、雌しべ?らしいです。
早速、切っていただきました。
小さいスイカは中が白く、食べれたものではありませんでした。
収穫が近くなってきて
「どのくらい大きくなった?」と聞いても
「わかんない」との返事だったので
どこまで、思い入れがあるのかが、よくわかりませんでした。
でも4月から、ずっと朝早く学校に行って水やりをしたり、
部活もないのに休日に、水やり(当番制)の為に行ったり、
スイカが気になると言い、学校へ行ってみたり。
収穫したスイカもとても甘く、
家族全員でおいしく、感謝しながら、いただきました。
とてもうれしそうな笑顔を見せてくれました。
農業高校ならではの実体験が、今後もいろいろあるでしょうから
なかなか出来ない体験をどんどんしてほしいものです。
指導してくださった先生方や、
なによりも、長男に感謝です。
佃(知)
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