2011年11月2日水曜日

毎日が勉強です。

 
 おはようございます。朝夕寒冷を覚える季節となりましたが、
体調など崩しておりませんか?忙しい年末を前に、風邪などひか
ぬようお体に気をつけてお過ごしください。

 先日、大好きな花をみつけましたので写真を撮りました。


リンドウ(竜胆)


 本州から四国・九州の湿った野山に自生する。花期は秋。花は晴天
の時だけ開き、釣鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも
咲かせる。高さは50cmほど。葉は細長く、対生につく。かつては水田
周辺の草地やため池の堤防などにリンドウやアキノキリンソウなどの
草花がたくさん自生していたが、それは農業との関係で定期的に草刈
りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためだった。近年、その
ような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこ
れらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも
難しくなってしまっている。

だそうです。うすい紫色でとてもきれいですが、「花がすくない秋に
目立つことなくしっとりと咲く」という所が大好きな要因でもあります。

ただ、大好きな花なのにリンドウが漢字で「竜胆」と書く事も知り
ませんでした。野生のリンドウに種類がある事も知りませんでした。
調べてみてびっくりです。「何事も勉強」ですね。

 ちなみに、このリンドウはホソバリンドウという種類だと思いますが、
 どなたかわかる方いらっしゃいましたらご教授下さい。   鈴木

 

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