毎朝、朝食と子供たちのお弁当を作っている時に、ニッポン放送を聞いています。
その時間は「高嶋ひでたけの朝ラジ」という番組を放送しているのですが、5時50分頃から「ラジオ人間ドック」というコーナーがあり、健康に纏わる話をしてくれています。
今週は「食中毒」ということで医療ジャーナリストの森田豊さんが話をしていました。
この時期になると、子供のお弁当は大丈夫だろうかといつもひやひやしながら作っていますので、耳を傾けて聞いていました。
その中で森田さんが食中毒を未然に防ぐために、菌に関して言っていたことは
・つけない
・ふやさない
・やっつける
でした。
ポイントとしては
・買い物をする時には保冷材を持っていく
・できるだけ火を通す(中心部を75度で1分間熱することで75%は死滅するそうです)
・お弁当に詰める時は冷ましてから詰める
・前日の残り物を使う時には一度火を通す
ということを言っていました。
普段、朝は時間に追われてつい疎かにしてしまいがちですが、お腹を壊してしまうと一日がもったいなくなってしまいます。。
まだまだ、じめじめしてしまう時期は続くので、これぐらいの注意は払いたいなと感じました。
森田豊さんのホームページはこちらです。
http://morita.pro/index.htm
佐藤
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