紙で日本刀を作る子供向けのイベントに行ってきました。
場所は三島の佐野美術館です。
場所は三島の佐野美術館です。
その道の専門の方が、大人の僕らでも知らないような
日本刀のことを教えてくれました。
今の反りのある日本刀ができたのは約1000年前だそうですね。
日本刀の本物の鞘(さや)を分解してその仕組も
教えていただけました。なかなか奥深いです日本刀。
一通り日本刀について知識をつけたところでいよいよ日本刀作りです。
まずは鐔(つば)に好きな柄ををつけていきます。
鞘の方は布に好きな形の家紋を塗って、ボンドで巻き付けます。
次に柄巻(つかまき)を紐と両面テープで。
刀身はアルミを一気に巻いて再現、です。
完成!
ちなみに写真だとわかりにくいかもですが、
刀が鞘から抜けにくくする仕組(はばきと言うそうです)も
刀身の根本に再現してあります。ここポイントです。
子供向けと思いきや、かなり充実したイベントでした。
子供向けと思いきや、かなり充実したイベントでした。
この美術館、定期的に日本刀の展示会をやってるみたいです。
あの徳川四天王の本多忠勝が使ってた
本物の蜻蛉切(とんぼぎり)が見れましたよ!
興味がある方が是非行ってみてください。
興味がある方が是非行ってみてください。
M高山
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