おはようございます。
前回の私のブログで天文ショーのお話をさせていただいたのですが、6月6日に「金星の太陽面の通過」とういうのがありました。
5月21日の金環日食は見ることができませんでしたので、今回は見たいなと思っていましたがこの日も朝からあいにくの空模様でした。移動しながら空を見上げますが雲は一向に退く気配がありません。
今回もダメかなと半ばあきらめていましたがお昼前には雲がなくなり晴れてきました。
急いで先日購入した日食グラスを取り空を見上げると太陽がしっかりと見えました。
ここから何とか写真に収めようとしましたがうまくできずに、残念ながらまったく金星は写りませんでした(やっぱり道具は大事ですね)。
前回の太陽面の通過は2004年の6月8日だったそうですが、太陽と金星の軌道の仕組みから2012年の次は105年後の2117年12月11日だそうです(私が見るとなると145歳。少し厳しいかもしれません...)。
まさに世紀の天文ショーですね!!
見ることができて本当に良かったと思いました。
金星は見えません...(日食グラス越し)
因みにこれはそのまま撮った月です。
佐藤
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