10月18日今年も大田楽を見に行ってきました。
昨年同様いとこ達が出ています。
今年は始まる時間が早く明るくて見やすかったです。
大田楽は13の構成になっています。
いくつか紹介します。
③ 番楽 ばんがく
喜びの躍り「番楽」
⑤兎楽 うがく
地霊を鎮魂する躍り「兎楽」
⑥王舞 おうのまい
緋の装束に異邦人を表す鼻高面(天狗の面)をつけ、鉾をかざした王が現れます。
⑦ 獅子舞 ししまい
眠りから覚めた二頭の獅子が跳ね、走り、絡み合いながら舞います。
⑪ 総田楽 そうでんがく
大陸から伝わった大太鼓の原型である腰鼓(くれつづみ)、
田楽固有の楽器である編木(ささら)、
銅製の小さなシンバル状の打楽器銅拍子(どうびょうし)を奏でながら躍る。
田楽固有の楽器である編木(ささら)、
銅製の小さなシンバル状の打楽器銅拍子(どうびょうし)を奏でながら躍る。
お天気にも恵まれ藤の広場で行われました
見るのにもシートが敷いてあり座ってゆっくり見れました。
最後には花火も上がりとてもきれいでした。
来年もまた見に行こうと思います
青木
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。