先週の井上陽水コンサートに続き、今週は新日本フィルハーモニー交響楽団の
コンサートに行ってきました。
会場は修善寺総合会館大ホールです。
前売り券を購入したので1,000円で入場できました。
1,188席はほぼ満席でした。
指揮は小松長生さん。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.35では
鈴木愛理さんがヴァイオリンで新日本フィルと協演しました。
ほぼ中央の前から2列目の席だったので迫力のある演奏を
聴くことができました。
他の曲目は、モーツアルトの歌劇「フィガロの結婚」K.492序曲、
ビゼーの「カルメン」第1組曲、第2組曲、
そして私が最も聴きたかったスメタナの連作交響詩「わが祖国」より
「モルダウ」。
「モルダウ」を聴いているとプラハの街をゆったりと流れる大河が
目に浮かんでくるようです。
2週続けてのコンサートですっかり芸術の秋を満喫しました。
秋津
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