夏の終わりというのに肌寒い日が続きます。
気温の急激な変化で体調を崩したりしていませんか?
昨日行われた地域の防災訓練に今年も参加しました。
炊き出し訓練。
簡易竃と釜を使ってご飯を炊きます。
上手に炊き上がりました。
担架による負傷者運搬訓練は中学生が行いました。
保健委員と看護師が三角巾の使い方を女性に説明しています。
ちびっこによる消火器の実射。
消防団員に手伝ってもらいながらも
上手に火を消すことができました。
若いママも挑戦しました。
最後は可搬ポンプによる放水訓練です。
担当は自主防災会。
可搬ポンプをポンプ小屋から運びだし、
水源(川)の近くにポンプを設置します。
素早く設置しないと火災はどんどん広がってしまいます。
見事に鎮火させました。
毎年同じような訓練をしていて、多少マンネリ化していますが、
いざというう時のためにも日頃の訓練は大切です。
災害時は自助⇒共助⇒公助の順に大切なのだそうです。
要するに自分の身は自分で守れということなのでしょう。
そのためにも訓練はしっかりやっておきましょう。
秋津
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