ロンドンオリンピックが終わり、寝不足が解消された方もいらっしゃるでしょう。
先日近所の方にカラスウリの花について教えていただく機会がありました。
秋にオレンジ色或いは朱色の実をつけるあのカラスウリです。
実は皆さんもきっとご覧になったことがあると思います。
ところが、花は夏の夜にしか開花しないので、見る機会は少ないのです。
私もウン十年生きてきてカラスウリの花は見たことがありませんでした。
このことを老親や愚妻に話すとやはり見たことがないとのこと。
早速教えられた場所に出かけました。
夕方、6時半頃のつぼみの状態です。
本当は開花するのをじっと待っていると面白いようです。
夜8時頃の状態です。
色々調べてみるとこの状態がどうやら満開のようです。
5弁の花弁の周りを糸状のものが囲み、神秘的な気持ちになりました。
翌朝の状態です。
雄株と雌株があり、雄株には雄花、雌株には雌花が咲くそうですが、
雄株(雄花)、雌株(雌花)の区別はわかりませんでした。
秋津
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