おはようございます。
8月4日(土)から、学童野球で「伊豆の甲子園」と呼ばれている「第36回オール伊豆少年野球学童部大会」が開催されています。
私の子供は小学校を卒業しているのですが、今年は審判員としてお手伝いできればと思って参加しています。
子供たちが所属していた宇佐美少年野球団は南中学校で伊豆山イーグルスと緒戦を行い、点の取り合いの上、15-5で5回コールドで勝利しました(今期、公式戦初勝利!!)。
ここ最近は少年野球のチームに顔を出すことが少なくなっていたのですが、久しぶりに見た宇佐美の子供たちはたくましく成長していて本当にびっくりしました。
5日(日)は、シードチームの天城ドリームジュニアと対戦し、1-16で敗戦してしまいましたが、点数を取られても一生懸命周りの下級生に声を掛けていた6年生に感動しました。
つい、野球の技術に目を奪われてしまいますが、上級生・下級生、指導者、他の保護者、他のチームとの関わりなど、いろいろな経験をしているように思います。
この経験が思い出としてはもちろん、将来になって野球以外の形でも役に立ってくれるといいなと感じました。
7日ははじめて準決勝で審判をする予定になっています。子供たちの思い出作りに少しでも貢献できればと思います。
開会式直前(熱中症対策のため時間短縮)
精一杯戦いました
佐藤
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