昨夜から今朝にかけて久しぶりに雨が降り、花粉症の方には朗報となったでしょうか。
先日伊豆の国市に用事があり、ついでに蛭ヶ小島に立ち寄りました。
久しぶりに訪れた蛭ヶ小島は整備されていて、ちょっとした観光スポットです。
高校生の頃は隠れたデートスポットでしたが・・・
蛭ヶ小島は源頼朝が1160年14歳の時に配流となった地です。
詳しくは上記を拡大して読んでください。
東屋も設置されていました。
源頼朝と北条政子の像です。
台座には「蛭ヶ島の夫婦」と彫ってあります。
こちらも頼朝と政子です。
梛の葉の縁結びの碑です。
頼朝と政子のロマンスが梛の葉で成就したのかも。
頼朝は1180年34歳の時まで20年間この地に配流されていたとされ、
ここから源氏の旗揚げにつながっていきます。
秋津
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