先日、家の近所にある、我が家の畑で作業をしているときに、土の中に
丸い金属片があるのに気づきました。
手にとって、土を払いのけると「「寛永通寶」と読めるではありませんか。
「寛永通寶」は1636年から幕末にかけて鋳造されていたそうで、
銅製、真鍮製、鉄製があったようです。
四文銭と一文銭がありますが、私が見つけたのが何製で何文銭か判然としません。
「寛永通寶」を見つけた畑は我が家では「隠居屋敷」と呼びならわしていて、
その昔我が祖先のご隠居さん住んでいたのでしょうか?
そういえば日当たりのよい高台にあります。
ご先祖様は勤勉で甕か何かにいっぱいお金を貯めこんでいて、
中には大判、小判もあったりして・・・
そして何らかの理由で縁の下の地面に深く穴を掘って甕ごと隠した。
ようし、ユンボで畑を掘り返すぞ!!
考えてみると我が祖先は水呑み百姓だったのであり得ないことでした。
秋津
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