リオオリンピックが始まり、寝不足気味の方もいらっしゃるかと思います。
オリンピックとは関係なしに、田んぼ稲は順調に育っています。
15アールの水田2枚で稲を栽培しています。
そろそろ穂が出てきました。
よく見ると今年もカメムシが発生していました。
手で獲って、潰すと独特の臭い臭いがするあの虫です。
カメムシは幼穂を吸い、斑点米の原因となります。
カメムシ駆除には、トレボン粉剤を
動噴(動力噴霧機)で散布します。
カメムシバスターズの出動です。
水を抜いてあるとはいえ、これが結構歩き難いんです。
カメムシは朝夕に出没するので、その時間に合わせての駆除となります。
農薬はあまり使いたくないので1回の出動に留めています。
農薬を使わない斑点米(市場価格が落ちる)と、
農薬を使った白い米、どちらがよいのでしょうか?
難しい問題です。
秋津
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