先日3月までお世話になった方の記念品を探しに
修善寺温泉の片隅の地味な陶器店へ行って来ました。
噂には聞いていましたが、伊豆で活躍する陶芸家の作品だけを置いてあり、
お店のおかみさんが作者の人物像から作品の内容まで丁寧に教えてくれました。
今一番注目されているのが、天野雅夫さんという方の作品だそうです。
25年程前から天城湯ケ島町に、窯を持ち 伊豆の土にこだわって、
ついにこの青色にたどりついたそうです。イズブル-と名付けられた
この色は釉薬を使わず土自身が持っている色が表面に
発色しているとの事でした。
ミ-ハ-な私は、迷わず イズブル-のマグカップを買いました。
陶芸の一部分に触れただけでこれほどの深さがありその魅力に
ハマっていく人の気持ちがわかるような・・・・・・
しかし、今の私はこれ以上趣味を増やすわけにはいきません!!
※4月7日~4月16日「伊豆陶芸十人展」が修善寺総合会館で開催されます。
佃(好)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。