先日息子の所へ私の両親・叔母・お友達
5人で紅葉を見ながら行って来ました。
朝6時に出発し10時半過ぎ頃ホテルに着き
そこから観光へ出かけました。
ホテルから約1時間ほど走って塔のへつりへ行って来ました。
変な名前・・・
「へつり」とは方言で険しい崖の意味で、その形状が塔のような
形をしている事から「塔のへつり」と呼ばれているそうです。
行いの良い人は居なかったのか雨が着く少し前から
降り出してしまいました。
でもまだ紅葉していて雨の紅葉も良いものです。
その後大内宿へ行って来ました。
江戸時代に栄えた宿場町で街道の両脇には堀の水が流れていて
約50軒の萱葺き民家が建ち並び、いまにも参勤交代の大名らが
通りそうな雰囲気でした。国の重要伝統的建造物群保存地区だそうです。
ユニークな一品です。ネギは箸として使えるほか、
薬味としてもいただけるそうで一緒に食べましたが結構辛く
その日一日口の中がネギ臭かったです。
次の日は塩原もみじラインを通って帰って来ました。
山頂の方は紅葉も終わったいるようでした。
下に下るにつれきれいに赤く染まっていました。
帰りは都内で事故と自然渋滞で1時間以上のろのろ
運転で疲れはてて帰って来ました。
青木
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