2014年3月14日金曜日

治一郎

友人のお土産でバウムクーヘンをいただきました。
 
大げさな箱に入っており、高級感がありました。
 
 
 
 
開けてみたら、バウムクーヘンとラスクが入っていました。
 
 
ホームページを見たら、結構有名みたいです。
治一郎で検索してみてください。
 
 
さっそく食べてみました。
 
 
この手は私の手です。
子供の手ではありません。
 
 
こんなに大きなバウムクーヘンをいただいたのは初めてです。
私は、少し食べたかったのですが
薄めに切ってもこの通り。
 
まわりはサクッとしていて、中はしっとりした感じです。
味は、普段いただくものより、濃厚な感じでした。
 
以下、ホームページからの引用です。
 
バウムクーヘンを知り尽くした職人が、あえて挑戦したのは
、これまでにない「スペシャルしっとり濃厚バウムクーヘン」を創り出すことでした。
"卵黄と卵白を別立てし、卵黄のコクとメレンゲのきめ細かさを最大限に活かそう"
"23層もの年輪を、ぎりぎりの火加減で「薄く」「レア」に焼き上げることで、
しっとりとした食感を作り出そう"
材料選びや製法の見直しなどを繰り返し行い、
理想としたバウムクーヘンが少しずつ形となっていきました。
しかしこのバウムクーヘンは永久に完成することはありません。
なぜなら、進化し続けるお菓子でなければ、
「驚きと感動」を与えることができないからです。
 
これを、読んだ時は全て食べつくした後で
食べる前に読み、職人さんの努力のありがたみを
感じながら食べればよかったと後悔しました。
 
但し、私の口に入ったのは、写真の一切れのみ。
翌日には、バウムク-ヘンもラスクもありませんでした。
 
                              佃(知)

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