友人のお土産でバウムクーヘンをいただきました。
大げさな箱に入っており、高級感がありました。
開けてみたら、バウムクーヘンとラスクが入っていました。
ホームページを見たら、結構有名みたいです。
治一郎で検索してみてください。
さっそく食べてみました。
この手は私の手です。
子供の手ではありません。
こんなに大きなバウムクーヘンをいただいたのは初めてです。
私は、少し食べたかったのですが
薄めに切ってもこの通り。
まわりはサクッとしていて、中はしっとりした感じです。
味は、普段いただくものより、濃厚な感じでした。
以下、ホームページからの引用です。
バウムクーヘンを知り尽くした職人が、あえて挑戦したのは
、これまでにない「スペシャルしっとり濃厚バウムクーヘン」を創り出すことでした。
"卵黄と卵白を別立てし、卵黄のコクとメレンゲのきめ細かさを最大限に活かそう"
"23層もの年輪を、ぎりぎりの火加減で「薄く」「レア」に焼き上げることで、
"卵黄と卵白を別立てし、卵黄のコクとメレンゲのきめ細かさを最大限に活かそう"
"23層もの年輪を、ぎりぎりの火加減で「薄く」「レア」に焼き上げることで、
しっとりとした食感を作り出そう"
材料選びや製法の見直しなどを繰り返し行い、
材料選びや製法の見直しなどを繰り返し行い、
理想としたバウムクーヘンが少しずつ形となっていきました。
しかしこのバウムクーヘンは永久に完成することはありません。
なぜなら、進化し続けるお菓子でなければ、
しかしこのバウムクーヘンは永久に完成することはありません。
なぜなら、進化し続けるお菓子でなければ、
「驚きと感動」を与えることができないからです。
これを、読んだ時は全て食べつくした後で
食べる前に読み、職人さんの努力のありがたみを
感じながら食べればよかったと後悔しました。
但し、私の口に入ったのは、写真の一切れのみ。
翌日には、バウムク-ヘンもラスクもありませんでした。
佃(知)
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